今回
私は近隣の街で開かれるQRPミーティングに参加しています
VE3CGChttp://ve3cgc.wordpress.com/2014/09/05/a-6l6-qrp-cw-transmitter-%E3%80%8C6l6-qrp%E9%80%81%E4%BF%A1%E6%A9%9F%E3%80%8D-3/
私は近隣の街で開かれるQRPミーティングに参加しています
VE3CGChttp://ve3cgc.wordpress.com/2014/09/05/a-6l6-qrp-cw-transmitter-%E3%80%8C6l6-qrp%E9%80%81%E4%BF%A1%E6%A9%9F%E3%80%8D-3/
林さんの記事に興味を持ち,1ステージCW送信機を作っ てみました。
発振管は中古の6V6です。
回路定数で変えた所はカソードに入るバイアス抵抗、アンテナマッチングをパイ型
に変更したこと。電源をブリッジ清流にしたこと、カソード抵抗(グリッドバイアス発生用)
200Ωのところを300Ωにしました。
発振管は中古の6V6です。
回路定数で変えた所はカソードに入るバイアス抵抗、アンテナマッチングをパイ型
に変更したこと。電源をブリッジ清流にしたこと、カソード抵抗(グリッドバイアス発生用)
200Ωのところを300Ωにしました。
動作はカソードで発生するブリッドバイアス電圧を差し引いて、
陽極電圧300.4V 陽極電流37.3mA 入力電力11.2W 出力5.4Wでした。
陽極効率は48%と低めですが、
タンクコイルは32mmΦのプラグインコイルスペース巻きで8μ
工夫点はアンテナ側のコンデンサがVCではなく、
パディングコンデンサで半固定であることです。
こんな簡単な回路で5Wもの出力が出るとは思ってもみませんでした。
しかし、この試作送信機は1ステージであるところから、 日本国内では認可されません。
「電力発振回路」の実験機として残しておこうと思います。
しかし、この試作送信機は1ステージであるところから、
「電力発振回路」の実験機として残しておこうと思います。